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アスリートシリーズの第2弾!!

2017年10月16日

SCIENCE GEAR『Athlete Zone 飛影』究極の軟性シャフト発表!!
アスリートゴルファ-の最大限の飛距離を約束します。

今まで当社が13年前から開発をしてきた軟性シャフトの集大成とも言えるシャフトが完成しました。
SG『Athlete Zone 飛影』は文字通りアスリートの為に設計・製作いたしました。
飛影のヘッドスピードの目安は40m/s以上ゴルファーが対象です。

軟性シャフトは柔らかいと勘違いされがちなシャフトです。
そんな中、最近軟性シャフトが増えているようですが当社の“トルク別”シャフトは全く違います!!
ヘッドスピード60m/sを超えるドラコン選手から、一般ゴルファーHS 40m/sの方まで約100人のデーターを、飛距離、回転数、キャリーそしてランを測定しました。(ドライバーのロフトはヘッドスピードに合わせました。)

  1. 平均飛距離8%アップ(キャリーランを含め)!!
  2. 平均回転数2200回転(風の影響が少ない)
  3. サイドスピーン10%減少(方向性アップ)

質問で「たわむから曲がるのではないか?」と聞かれますが、ここからは物理です。
反作用したシャフトのエネルギーは作用する際進行方向に対し動きます。(エネルギー方向)
その際、スイングプレーンを描きスイングを安定させる事になります。
スイングにタメが生まれ、第2加速である重力加速(腕の重さ・体の回転・クラブに掛る重力エネルギー)と重なり最大限のスイング加速を発生させる唯一無二のシャフトになっております。
飛影もストレージゾーンやアスリートゾーンと同じくキックポイントは存在しません。
シャフト全体がしなる為ゴルファーのダウン時のスイングテンション(力の入れる場所)のに対しシャフトが反応ししなり極点を作ります。

『Athlete Zone 飛影』のトルクは【3.5、4.5】の2種類となります。
このシャフトは手打ちの方は慣れるまで1ヶ月等掛かる事がありますがスイングを作る上においても良いパートナーになると思います。
飛距離を出したい!方向安定したい!スイングを良くしたい!
そんなゴルファーに一生懸命考えて制作しました。

太田嗣人 トラディショナルスポーツ 代表取締役



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