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新生! TORQUE別、Shaft series

2015年8月4日

新生! TORQUE別、Shaft series

STRANGE ZONE = ストレージ・ゾーン =

アスリートゾーンが先行発表しましたが・・実は、ストレージゾーンの方が先に開発されていました。プロゴルファーに販売を委託していましたが今回名前を変え新たに進化させ発売に至りました。
アスリートゾーンは基本的に男性向けに対し、ストレージゾーンは対象とするゴルファーを選びません。ヘッドスピード25~55等(トラックマン計測)のゴルファーが同じシャフトをお使いいただけます。
このシャフトは今までに全くないシャフトです。
今までのシャフトは、キックポイントが曲がり曲点が決まった範囲にあるためエネルギーの貯える幅が少なく、一部が曲がる事によりロフトなどに影響を与え回転数の高いボールになっていました。
ストレージゾーンシャフトは、シャフト全体をしならせエネルギーを蓄えられるためダウンスイング時シャフトが復元するエネルギーを無駄なくヘッドに伝えることができ、なおかつ、キックポイントがあるシャフトに比べヘッドが上を向く動きが抑えられます。
通常(キックポイントがある)のシャフトと、今回のアスリートゾーン・ストレージゾーン(全対的シャフトしなり)を写真で見比べて下さい。

通常のシャフト

アスリートゾーン・ストレージゾーン

本当に不思議なのは男女ツアープロで打てなかったゴルファーがいない事です。
また、お使いいただいてはじめは打ちにくいと言っていたアマの方も1か月後には、飛距離が10ヤード以上伸びた方も多数おられます。

≪ストレージゾーン、アスリートゾーンを試打して曲がる方≫
工房担当にご相談ください! プロのエンジニアクラフトなので的確に指摘してくれます。
*スライス・フックは3種類のシャフトを打ち比べて自分有ったシャフトを選んで下さい。

お客様に理解いただくにはまず打って頂ければ一番早いと思います。

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太田嗣人 トラディショナルスポーツ 代表取締役



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